各メーカーの糸見本帳をみて、危機感を覚える、、、、
おはようございます、「”想い”を1本の糸にして・Design Studio GOODMOON」では、” 皆さんひとりひとりの ”
想い ”が実現できるようにサポートしていきたい 、と考えています。布クリエーターゆさあきことしては、" 自分の物作り・作品作りを多くの人に届けたい・知ってもらいたい ” という ” 想い ” をお持ちの方々を、サポートできればと思っています。
もう今年も、’22年の春夏の糸見本帳がくる季節になりました。
その見本帳をみると、危機感を感ぜずにはいられません。
というのは、糸見本帳というのは、そのシーズンの糸がズラっと貼ってあるのですが、コロナの前’19年あたりから、糸ではなく写真で色番を表示するメーカーが出てきていたのです。
が、もう昨年からは、ほとんどのメーカーが、写真、、、、。
ね、画像:写真でしょ。。。。。。
これでは、実際の糸の質感が分からないのです。
張りがあるのか、撚りの感じはどうなのか、そして最も重要なのが、色ー---。
皆さんもご経験がおありかと思うのですが、ネット上の色で気に入って購入したら、「あれ?こんな色 」ってことないですか?
ゆさあきこの手織り教室では、キットを使いません。
課題ごとに、生徒さんご自身で、糸、色を、1対1でアドバイスさしあげながら、選んでもらっています。
けど、写真でとなると、、、、、、
各メーカーから仕入れて、私に届けてくださっている糸屋さんも、「末期的ですよね、、、、」と嘆いていました。
確かに、1冊に、2センチずつ糸が、各色番貼っていたら、100冊作ったら200センチ=2メートル、、、、、。
100冊ってことないでしょうから、1玉分の糸なんて、見本帳で消えてしまうワケです。
とはいえ、選ぶ側としては、本当に困ってしまっています。
景気が良くならないと、戻らないのかなぁ、、、、良くなってもこのままかもしれない。。。。
こんな見本帳ひとつでも、経済全体の危機感を覚えてしまう、しまっています。
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